| ご質問大募集 |
| ご質問が多い内容をまとめてみました。(月刊ぷらざの特集でも年2回お答えしています) ご質問がございましたら、パンフレット請求フォームにご質問を記入して送信してください |
Q20.ハイブリッドセラミックインレーとは? |
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ハイブリッドセラミックインレーとは、セラミック(焼き物)の粒子とレジン(プラスチック)を混ぜたもので作られたインレー(詰め物)です。 見た目が良くセラミックインレーよりも割れにくいですが、時間が経つと多少変色するという欠点があります。 <メリット> *見た目が良い。 *セラミックよりも割れにくい。 *金属を使用しないので、金属の溶け出しによる歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーなどが起こる可能性がない。 *硬すぎないので、周囲の歯や噛み合う歯を痛めることがない。 <デメリット> *コンポジットレジン充填ほどではないが、時間が経つと多少変色する。 *すり減りやすい。(これはメリットでもあり、デメリットでもあります) *保険外治療のため、値段が高い。 価格の相場は3万円前後らしいですが、当院の価格は15,750円です。 ちなみに、セラミックインレーは31,500円で施術してます。 しかしながらハイブリッドセラミックインレーを導入してからセラミックインレーをされる方は、ほとんどいなくなりました。 治療は2回の通院で終わります。 |
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Q19.エアーアブレーションという最新の治療機器があると聞いたのですが? |
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エアーアブレーションは人体に無害な非常に細かい粒子を歯に吹き付け、歯の小さい虫歯を取り除く治療機器です。 従来の治療法ではドリルで削っていますので多少なりとも広範囲を削ることになっていましたが、この機器を使用することにより非常に切削する範囲を小さくすることができ、 また音や振動が少ないため従来の治療よりも苦痛が少ない、麻酔もいらない治療機器です。 当院でも使用していますが、治療を嫌がっていたお子さんでも、この機器を使用すると怖くないのか治療を嫌がらずに受けるお子さんが多いですね。 ただし、初期の小さい虫歯のみが使用対象となり、大きな虫歯などは従来通りの治療法をすることになりますので、 虫歯は早期発見、早期治療のため予防に努め、定期検診を受けていることが大事です。 |
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Q18.What's "TCTY"? |
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“TCTY”とはteeth cleaning twice a yearの略で、歯の健康を守るために、年2回は歯医者さんで定期検診と歯のクリーニングを受けましょうという運動です。 いつまでも、自分の歯で健康に食べるために80歳で20本の歯を残すために(8020運動)本当に必要なのは、“治療よりも予防”です。 歯医者さんに通って、治療が終わった状態をいつまでも持続するためには、毎日の歯磨き“プラークコントロール”にかかっています。 しかしながら、自分の歯磨きだけでは完全に汚れを落とすことはできません。 そのため歯医者での定期検診とクリーニングが必要になってくるのです。 歯医者が虫歯や歯周病の治療だけをしていればよい時代は、もう終わりました。 これからは、いつまでも患者さんに健康な歯でいてもらうために予防していくことが重要な事だと考えています。 「検診と汚れを落とすだけ」で歯医者に通い続けることができたら、あなたの健康は維持できています。 一緒に予防に取り組みませんか? |
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Q17.金属アレルギーって? |
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歯科治療に使われる詰め物やかぶせ物、入れ歯には、何らかの金属が使われていることがとても多いのですが、この金属が原因のアレルギーで口の中が荒れることがあります。 金属アレルギーは、金属をお口の中に装着してすぐに起こることもありますが、治療後何年もたってから症状が現れることもあります。 症状が現れると、口の中の金属だけでなく同じ金属のアクセサリーなどにも反応するようになります。 金属アレルギーがある場合は、まず、どの金属に対して反応を示すのかを同定することが大事で、パッチテストというものをおこないます。 陽性反応を示した金属を含有している修復物を装着していた場合は取り除かなければなりません。また、除去後は当然の事ながら同じ金属を含む材料で治療はできません。 含有量は微量でもアレルギー反応は発生しますので、金属アレルギーの疑いが生じたときは、非金属による修復、たとえばオールセラミックスなどで治療するのが良いと思われます。症状が出たら早めにご相談下さい。 |
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Q16.歯並びが悪く矯正したいのですが、矯正装置をつけることに抵抗があります・・・。 |
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矯正をおこなう場合のほとんどが、1本1本の歯に装置を付けて歯を動かしていきます。 最近の矯正装置はセラミック製の白いものでほとんど目立ちません。また、 ワイヤーと装置をつなげるゴムをカラフルなものにして治療を楽しむ方もおられます。 |
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Q15.矯正治療は痛いのでしょうか? |
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治療中、歯列に力を加えていくと痛みを伴うこともあります。しかし、痛みの感じ方には個人差があり、まったく感じない方もおられます。 痛みは治療期間中続くわけではなく、 装置を調節して2~3日くらいで徐々に和らいでいきますので、心配はありません。 |
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Q14.矯正治療は何歳くらいで相談すると良いですか? |
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何歳くらいと一概には言えませんが、骨格的な問題があるときは小さい時にご相談されると良いでしょう。 歯並びは、歯の問題と、顎の問題で症状が変わってきます。気になられたときに、なるべく早くご相談することをオススメします。 |
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Q13.歯周病が全身に及ぼす影響はありますか? |
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歯や歯ぐきの健康は口の中だけでなく全身と関係しています。口の中には何百種類という細菌が生息していますが、 口から体の中に入り込むときさまざまな病気を引き起こすことが知られています。たとえば心臓病、肺炎、糖尿病、早産などです。 歯周病は歯周病菌の固まりである歯垢や歯石による歯ぐきの炎症ですが、たかが口の病気と侮ってはいけません。 肺 炎・・・歯周病菌が肺に感染し肺炎になることがあります。 心臓病・・・重症になると歯周病菌による炎症から血栓(血のかたまり)が出来やすくなるため、動脈硬化を招き心筋梗塞や狭心症などを引き起こすことがあります。 また心臓の内側にある心内膜の炎症を引き起こし、細菌性心内膜炎になる場合もあります。 糖尿病・・・歯周病が糖尿病を引き起こすだけでなく、糖尿病の患者さんが歯周病にかかっていると血糖のコントロールが難しくなり、さらに悪化してしまう可能性があります。 早 産・・・歯周病菌による口腔の炎症が胎児の成長に影響し早産を引き起こすことがあります。歯周病の妊婦は、歯周病でない妊婦に比べて、早産や未熟児を出産する確立が7倍になるといわれています。 |
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Q12.歯ブラシの選び方をおしえてください。 |
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歯ブラシはヘッドが小さくて毛先が柔らかいものが良いでしょう。奥まで届いてきちんと磨ける事が大事。 硬い歯ブラシは磨耗を起こしやすいので、ブラッシング圧がコントロールしづらい方にはお薦めできません。 歯磨き粉は特に使わなくても問題はありません。正しいブラッシングが出来ない方は逆に使わないほうが良いのです。 歯磨き粉の清涼感で磨けた気になってしまいPCR(プラークコントロールレコード)を測定すると磨けてないことが多いのです。 歯磨き粉は補助として使用すると考えると良いでしょう。今は色々な歯磨き粉が出ています。 ホワイトニング剤配合の歯磨き粉や、研磨剤無配合の歯磨き粉などもでているのでお試しください。 ただ日頃のブラッシングではどうしても落としきれない汚れがあり、歯石は磨いていてもつきますので定期的に歯科医院にてケアすることが大事です。 |
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Q11.スポーツ歯科とはなんですか? |
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「スポーツ歯科」とは矯正治療中の人やスポーツ愛好者・選手の怪我の 防止と運動能力の向上を目指す新しい歯科の分野です。 運動能力の向上や、歯・顎・口のまわりのケガ・脳しんとうを防止するために各個人の歯に合わせて、ゴム質のマウスガードの作製・管理をおこないます。 スポーツをする時だけでなく、私たちは力を入れる時に、奥歯をかみしめます。この時、奥歯全体には、平均で70kg前後、人によっては100kg以上の力が加わるそうです。 ムシ歯や歯周病になっていると、奥歯でかみしめる力が入りません。スポーツをする時、力を入れる時に、筋肉の働きを最大限に引き出すため には しっかりと咬めるということが、必要になります。通常は上顎の歯に、柔らかいプラスチックでできたマウスガードをつけ、クッションの役割をさせることで、強いくいしばりの力から歯や顎の関節を守ります。 マウスガードを装着してゴルフをすると「飛距離が伸びた」という報告があります。また、ボクシングなどの格闘技の、顔面への打撃のダメージを和らげる作用があります。 ボクシングや空手だけではなく、ラグビーやサッカーなどのスポーツをする時にも、けがの予防に、マウスガードをつけた方がいいでしょう。 健康保険適用外での製作になりますが学割もありますのでお気軽にご相談下さい。 |
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Q10.顎がカクカクするのですが顎関節症ですか? |
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顎関節症とは、顎の関節に構造の異常や炎症症状が見られないにも関わらず、「顎が痛い」「口を大きく開けられない」「顎を動かすと音がする」などの慢性症状を持つ疾患をいいます。 自覚症状は、関節雑音(ギシギシ・カクカク)が高頻度に見られ、痛みは主に口を開ける時に生じます。 原因ははっきりしない点もありますが、以下のような因子が複合的に起こっている可能性が考えられます。 ・異常な顎運動 ・詰め物、かぶせ物の不適合 ・かみ合わせの異常による異常刺激 ・精神的ストレス ・咀嚼筋の異常緊張 ・過度の開口 ・片側だけで咬むなどの習癖 ・長時間にわたる歯ぎしり 治療は対症療法が中心となりますが、放置すると重篤な症状を示す場合もありますので、お早めに専門医の診断を受けましょう。 |
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Q9.歯並びが悪いとかみ合わせも悪いのですか? |
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歯はものを咬むだけでなく、食べ物を味わったり(歯ごたえ)、正しい発音でしゃべったり、消化を助けたりと様々な役割を果たしています。 「良いかみ合わせ」でよく咬むことや「きれいな歯並び」は健康な生活 を送るためにはとても重要なファクターです。 「良いかみ合わせ」というと「きれいな歯並び」を連想する人が多いと思いますが実は、かみ合わせと歯並びはイコールではありません。 歯並びが悪いとかみ合わせが 悪いことも多いのですが、そうかというときれいな歯並びの人が必ずしも良いかみあわせとは限りません。 歯並びが良くてもかみ合わせが悪いということもあり、そのため顎に負担がかかり顎関節症を誘発している患者さんもいらっしゃいます。 ただ歯並びだけをきれいにすればよいのではなく、良いかみ合わせがあってこその美しい歯並びです。 矯正治療や審美治療では、上下のかみ合わせを考えて、治療をおこなっていきます。 治療期間や費用は、お口の状態によって違いますので、まずはご相談下さい。 |
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Q8.Eラインってなんですか? |
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「Eライン」とは、顔を横に向けた時に鼻の先と顎を結ぶラインのことを言います。このラインの内側に唇があると、横顔が美しく見えると言われています。 日本人はこのラインから唇が前に出ている人が多い傾向にありますが矯正治療により改善することが可能です。 横顔美人を目指してみませんか? |
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Q7.歯を白く美しくしたいのですが? |
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歯を今より白く美しくする治療には様々な方法があります。自分の希望や状態に合わせて選択しましょう。 生えたての頃は白かった歯も、食べ物、飲み物、タバコのヤニ等の影響で少しずつ黄ばんできます。これは歯の表面に色素がくっついてしまうためで この色素を歯科医院で専門的にきれいに落としていくのが「デンタルエステ」です。 デンタルエステにより元々の歯の色まで白くでき、本来の艶が戻ります。また歯周病や虫歯の予防にもなりますので定期的におこなう事をオススメしています。 元々の歯の色よりもさらに白くしたい場合には「ホワイトニング」という処置をします。お薬を歯に塗り、表面や内部の色素を分解して白くする方法です。 歯科医院でおこなう「 オフィスホワイトニング」とご家庭でおこなう「ホームホワイトニング」がありますが、ホームホワイトニングの方がお手軽で白さが持続する傾向にあるためオススメです。 またもっと簡便な方法として歯のマニキュアがあり、市販されているご家庭用の商品も多数あります。歯科医院でおこなうマニキュアは「ホワイトコート」という商品で、ご家庭用のものより耐久性があり1~3ヶ月程度は持ちます。 歯の変色が著しくホワイトニングでは白くならない場合、 確実に白くしたい場合は「パールティース式ティースメイク法」を用い、歯を削って治療します。またこの治療法を利用すれば、歯並びも同時に治療することができます。 ただし、削ってしまった歯は元には戻りません。よく考えて、歯科医師に納得するまで相談してから治療を受けると良いでしょう。 |
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Q6.歯が抜けたままになっているのですが、どんな治療法がありますか? |
歯が無くなったまま長期間放置しておくと、かみ合わせが無くなった歯が伸びてきたり、顎関節に異常が起こるなど、色々な問題が起こる可能性があります。 歯を入れる方法ですが、中間が1~2本程度抜けている場合は両方の歯を土台にして、ブリッジを入れます。 しかしブリッジの場合は健全な歯を削ることになりますし、取り外し式の入れ歯は異物感が強く、普通の歯のようには咬めないのが欠点です。 これらに変わる優れた治療法が、インプラント(人工歯根)です。これは歯のないところにチタン合金で出来た人工歯根を埋め込み、骨と充分に結合してから歯を入れる方法で 入れ歯のような異物感もなく外観も自然で自分の歯と同じように良く咬めるようになる、現在の歯科医療では最先端の技術です。手術時間は1~2本で約30分、抜歯程度の手術で痛みはありません。 |
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Q5.寝ているとき、「息してないよ」と言われたのですが? |
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは睡眠中に断続的に無呼吸を繰り返し、その結果、日中の眠気などの様々な症状を呈する疾患で、 中年男性のいびきをかく人や肥満者に多い疾患です。近年社会的にも注目されており、今まで病気と認識していなかった方も 数多く来院するようになっています。 SASは呼吸そのものが停止して無呼吸となる中枢型と無呼吸発作中にも呼吸努力が認められる閉塞型、及び両者の混合型に分類され 臨床的には9割以上が閉塞性であり歯科領域で治療をおこなうのは閉塞性の場合です。 |
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Q4.智歯(親知らず)の抜歯はした方がよいのですか? |
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現代人の顎は進化(退化?)で智歯の生える余地はなさそうです。 智歯は、正常に生えてこないことが多く、その場合、きちんと咬み合わない状態となります。 仮にまっすぐ生えていたとしても、それを使い切る筋力も不十分ですし、智歯で粘膜を刺激している場合がかなりあります。 また、しばしば智歯周囲炎という炎症の原因となったり、第二大臼歯の虫歯を誘発することがあります。 そこで、状況的に抜くときのリスクが高いときは別として抜歯が必要となることが多いのですが、きちんと生えていないために、粘膜を切開したり、歯を削って分割したり、 骨を削ったりして抜歯することになります。 術後は、痛みや腫れが他の歯の抜歯後よりも強く出る傾向がありますが、術後処置や投薬で対応できますので心配はなく、特別な場合を除き入院の必要はありません。 |
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Q3.歯周病によって失った歯周組織は取り戻せないのですか? |
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従来の歯周治療法では、組織の炎症を取り除き健康を取り戻すことは出来ましたが、最近まで歯の支持組織を再生することはほとんど出来ませんでした。 歯周治療の最終目的は病気の進行を止め、元の健全な状態に組織を回復させることです。1980年代の初頭に、歯を救う新しい治療法の研究がスタートしました。 その結果、歯周病の全く新しい治療法として、歯の周りに必要な組織を再生させて、歯の支持組織を出来る限り元の状態に戻すという再生法(GTR法)が確立され 1990年代になってから世界中で広く応用されています。GTR法は従来の歯周外科手術とほぼ同じ処置ですが、1つ重要な違いがあります。 それは手術により歯石などを除去した後に、メンブレン(保護膜)を歯肉の下に一定期間おくことです。するとメンブレンの下には歯の支持組織が再生を始め成長し 歯は新しく再生した組織で覆われることになります。ただし、組織を再生できるようになったとはいえ、日頃のケアを怠らずおこなうことが歯周病対策には一番大事です。 |
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Q2.口の中にも癌は出来るのですか? |
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もちろん、出来ることがあります。 発生頻度は舌、上顎洞、下顎歯肉、口腔底、頬粘膜、上顎歯肉の順といわれています。 癌の発症と確実に因果関係が証明されるのは少ないですが、喫煙、飲酒、嗜好物、組織に加わる慢性的な刺激(たとえば口腔衛生状態、不適当な補綴物)などの影響が考えられます。 特に飲酒と喫煙の両者が伴うと発癌の危険性が高くなるのは言うまでもありません。治療には早期発見、早期診断が何よりも大事ですが、早期臨床像は多種多様であり、発見は極めて困難です。 しかし、口の中の癌と、他の臓器の癌には大きな違いがあり、口の中は目で確認できる部位なのです。 かかりつけの歯科医師を持ち、定期的に検診を受け、発見の遅れを未然に防止することが早期発見への第一歩と言えるのではないでしょうか? |
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Q1.ドライマウスってなんですか? |
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食べたり会話をするために大きな役割を果たしている唾液には、口の中を清潔に保つための自浄作用や免疫作用・抗菌作用があります。 この大切な唾液がキチンと出なくなることを「口腔乾燥症(ドライマウス)」と言います。 症状としては、食べる・話す・飲み込むといったごく普通の動作がしづらい・舌痛・舌炎・味覚異常・唾液の変質(べたつく・ねばつく) 虫歯や歯周病の悪化・2次感染への不安等様々あり、主な原因にはストレス・脱水・乾燥を始め、年齢や生活習慣・唾液腺の損傷等が考えられます。 また、ドライマウスを起こす薬があり、降圧剤や抗うつ剤・精神安定剤など抗分泌作用と関連する薬や体液の減少を促進させる薬・利尿作用のある薬等を 常用薬として飲んでいる方は注意が必要です。 |
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